“魅力的なオフィスと言うと、どんなことを想像されるでしょうか?居心地が良いとか、デザインがおしゃれ、仕事が楽しくなるなど、様々なメリットを思い浮かべられるでしょう?日本人は、実に、年間2,000時間をオフィスで過ごすことになるとの試算も出ていますので、魅力的なオフィスは、仕事の効率にも関係する大切な事項と言えます。ですが、魅力的なオフィスは、ただ単にレイアウト変更をした、オフィス家具を一新したというだけでは、作り上げることはできません。魅力的なオフィスとするためには、様々な、そして綿密な準備や努力が必要です。では、どのようなステップを踏むことが大切なのでしょうか?こちらでは、魅力的な設計をするにあたって、重要なポイントをいくつか紹介します。

魅力的なオフィスの陰には徹底したヒアリングにあり

魅力的なオフィスの設計をするにあたって重要なのは、徹底したヒアリングにあります。これまでは、オフィスは作業場としての意味合いが、色濃かったことでしょう。ですが、最近は、オフィスが良い意味でコミュニケーションの場となり、情報収集の場となることで、新たなビジネスチャンスを生み出すスペースとなることが期待されています。そうなりますと、作業する場というよりも、創造する、クリエイトする場となるよう、設計の概念自体を一新することが大切です。創造の場となると、オフィスの居心地が悪かったり、ストレスがたまる設計は命取りになります。もし、そのような要素があるならば、徹底的にヒアリングして洗い出し、ウィークポイントをつぶすような設計になるよう尽力することができます。

魅力的なオフィスのカギはパーソナルスペースにあり

オフィスには、様々なスペースがあります。受付やエントランス、ミーティングスペースや書類などの収納スペースなどです。それらのスペースは、よく練られたコンセプトの元に設計されたデザインが施されることで、統一感や会社の方向性を感じることができることでしょう。ですが、個人個人にとって魅力的になるかどうかは、執務エリアにどれだけ配慮を払っているかに関係しています。特に、パーソナルスペースが広ければ広いほど、従業員の満足度が高いと言う結果も出ているようですので、個人のスペースの取り方に配慮を払うことができます。机や椅子などで実現できる場合もありますし、ゾーニングを明確にし、無駄な動線を作らないように設計します。さらに、部署や職種に合わせて配置を変更することによっても、個人のスペースが魅力的に、効率的になります。”